肩こり・頭痛はヨガで解消!押さえておきたい3つのポイント

毎日のデスクワークで感じる肩こり

疲れがたまるうえに、痛くてつらい肩こりがストレスになっている、と言っても言い過ぎではないくらい。

そして、頭を締めけられるような頭痛が起こることも…。

肩こりと頭痛、痛みの場所がつながっている気がするけれど、関係があるの?

そんなお悩みと疑問をお持ちのあなた!

肩こりと頭痛のメカニズムには、実はこんな関係がありました。

肩こりと頭痛のメカニズムを踏まえたうえで、解消するのにおすすめな方法がヨガなんです。

肩こりと頭痛をヨガでケアして解消しているヨガインストラクターの私が、ここを押さえてヨガをするとさらに効果的!というポイントをお伝えしていきます。

どうして肩こりと頭痛って同時に起こるの?

まずは、どうして肩こりと頭痛が同時に起こるのか?

そのメカニズムをご説明しておきましょう。

長い時間体を動かさずに、背中が丸まった姿勢でパソコンやデスクワークなどを続けていると、体は疲れ、血液の流れが滞ってしまいます。

加えて、体重の約10%の重さがあるという頭を、前かがみに向いた状態で支え続ける頭・首・肩・背中の筋肉は、緊張してカチカチに。

肩こりのメインとなる筋肉・僧帽筋は後頭部とつながっていますし、肩こりも、頭痛(緊張性頭痛)も、血行不良と筋肉の緊張が原因で起こるとされています。

だから、肩こりと頭痛は同時に起こることが多いのです!

ヨガは肩こりと頭痛の解消に効果的?

肩こりも頭痛も、慢性化しやすく、日常の生活を重ーくつらくさせてしまうので、「あるのが当たり前」と諦めずにケアをしておきたいものです。

実は私、デスクワークが多いこともあり、肩こりと頭痛が起こりやすかったんです。

受診した病院の先生は、治療に併せて温めること、同じ体勢で作業を続けず、こまめに体を動かすことを薦めていました。

「ヨガはストレッチ的要素があるので効果的」とおっしゃっていましたよ。

なぜなら、ヨガはゆったりとした呼吸とともに行う全身運動。

特に吐き出す息がリラックス状態を生み、全身の血行を促進させてくれます。

そして、頭・首・肩・背中を動かすポーズで、肩こり・頭痛にアプローチすることが可能!

筋肉を緊張させたあとに緩めたり、ストレッチさせることで、固まった筋肉をほぐすことができます。

体の不調を見過ごさず、ヨガで丁寧に体と向き合うことで、今では肩こりと頭痛が起こらないようコントロールすることができています。

ゆっくりと息をしながら両手を伸ばす、両腕をゆっくり回す、といったことから始めてもOK。

簡単でしょ?

大切なのは、あなたが体の不調をなかったことにせずにケアする気持ちです。

さあ、あなたも肩こり・頭痛の解消のために、ヨガをしてみましょう!

ヨガで肩こりと頭痛を解消するには、このポイントを押さえよう!

ヨガは、どんなクラスを受けても全身が整うので、肩こり・頭痛に効果◎ですが、これを押さえておくとさらに効果的!というポイントがあります。

ポイント①血行を良くする

肩こり・頭痛の大きな一因は、肩周りの血流不足。

とはいえ、肩周りを動かすだけでは、血流改善には不十分です。

意外と血流が滞りがちなのが、腰やお尻。

さまざまなポーズを行い、バランスよく全身をほぐし、動かしましょう。

体のすみずみまで血流が促されますよ。

そのうえで、腕や肩を動かすポーズをプラスして行うことで、肩周りの血行がさらにアップし、肩こり・頭痛の改善につながります。

ポイント②首、肩の緊張をゆるめる

肩こりの主となるのは、後頭部から首、肩、背中にかけて広がる筋肉・僧帽筋。

首・肩を動かすストレッチ的なヨガの動きは、頭の筋肉の緊張にも働きかけてくれます。

僧帽筋は大きな筋肉なので、上半身をフルに動かしましょう。

僧帽筋の内側の肩甲骨を内側からほぐすような意識で大きく動かしてみてください。

体の背面側を縮めたり伸ばしたりするだけでは、肩こり・頭痛解消には不十分。

肩こりとリンクして動きが固まりがちな肩関節と胸も、十分に動かしてあげましょう。

ゆったりとした呼吸とともにポーズをキープして、そのあとリラックスすると、筋肉はゆるっと緩んでくれます。

ポイント③頭を逆さにするポーズ(逆転ポーズ)

ヨガには、頭頂を下に向ける逆転ポーズが数多くあります。

普段上を向いている頭頂を下方向に向けることで血流が促されるので、血行不良になりがちな肩こり・頭痛持ちの方は、ぜひチャレンジしてみましょう。

ヘッドスタンドやハンドスタンドなど、難易度の高いポーズもありますが、ウッタナーサナ(立位前屈のポーズ)は、腕や上半身など、身体の重さを利用して効果的に逆転できますし、

アドムカシュヴァナーサナ(ダウンドッグ)は、ヨガのクラスで頻繁に練習されるポーズです。

これらの取り組みやすいポーズから練習してみましょう。

また逆転ポーズには、マインドを鎮め、リラックスさせる効果も。

体も心も緊張を解きほぐしてくれます。

※注意!

この方法は、目の疾患、逆流性食道炎などがある方にはおすすめしません。

また、逆転ポーズにより、頭痛が悪化する場合があるので、様子を見ながら練習しましょう。

肩こり・頭痛のセルフケアにヨガをしよう!

ヨガは、肩こり・頭痛を改善するための血行促進効果、筋肉の緊張を緩める方法としてピッタリ!

ヨガの練習を終えた後は、肩こり・頭痛がすーっと軽くなることを実感できるはずです。

さらに、正しい姿勢にキープする筋肉も鍛えられるので、続けることで「肩こり・頭痛が気にならなくなっていた」という状態に!

こりや痛みに悩まされる日々はもうおしまいにしましょう。

あなたも肩こり・頭痛のセルフケアに、ヨガを取り入れてみてくださいね。

※注意!

頭部の疾患などにより肩こりが起こることもあるので、肩こりと頭痛が続き、つらい方は、「ただの肩こり」「ただの頭痛」と不調を軽く見ずに、病院を受診することをおすすめします。

ヨガ講師が<GOOD!>する肩こり解消ヨガ動画まとめ にオススメのYouTubeを紹介しているので、ぜひご覧くださいね。

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